6月17日(月)、浅川清流環境組合の可燃ごみ処理施設を見学しました。社会科の「ごみの処理と再利用」について調べるために、施設の方からごみの処理の仕方について話を聞きました。ごみ収集車が施設に到着した後の流れを実際に見ることができて、子供たちは、気が付いたことや疑問を熱心にメモしながら、興味深々な様子で見学をしていました。収集したごみを細かくするために、大きなクレーンでごみを持ち上げ、そして落下させる場面が迫力満点で、子供たちから驚きの声が上がっていました。

7月には、小金井市野川クリーンセンターの見学に行きました。7月2日(火)に1組と3組、7月12日(金)に2組と4組と、2クラスずつに分かれて、見学をしました。不燃ごみや粗大ごみ、資源物の処理について、実際の作業の様子を見たり、話を聞いたりしました。ごみを分別するグループワークでは、学習したことを活かして取り組んでいました。これらの見学や学校での学習を受けて、子供たちは、「ごみを減らすために自分たちにできること」を考えて、実践し続けていくという意識が高まりました。